あずき水ようかん：よくばり主婦日記：So-net blog

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あずき水ようかん　[お菓子] [編集]

私の所では、毎日30度を超える猛暑が続いていますが、
庭のハーブは、暑さ知らずで涼しげな花を咲かせています。

ベルガモット、ミント、オレガノにエレモフィラ　ニベアの白い葉を活けてみました。

オーブンを使った焼き菓子を作るのは、さすがに暑いのでゼリーやアイスクリームなど
冷やして作るおやつをよく作っています。
粒あんが好きと前に書きましたが、今日はその粒あん入りの水ようかんです。

生地がまだ残っていたので、背の高い容器に入れ、3層のお菓子に仕立てました。

１番下があずき水ようかん、真ん中が抹茶の寒天ゼリー、
上の黄色いのは小布施堂の栗鹿ノ子です。

小布施堂の栗鹿ノ子は、以前長野県の小布施町に行った時に買ってから、
近くでも見かけたら時々買うおいしい栗菓子です。
普段は、そのまま頂くのですが、水ようかんと一緒に食べたらおいしそう！と思って上にのせてみました。

ほろ苦い抹茶と甘い栗鹿ノ子がよく合います。
水ようかんは、今まで買うものと思っていたのですが、粉寒天を使うととても簡単にできました。

あずき水ようかん

粉寒天　2g、水　1,5カップ、グラニュー糖　15g、粒あん　100g、塩　ほんの少々

1, 　鍋に水を入れ、寒天をふり入れ混ぜてから、火にかける。
　　煮立ったら火を弱め、砂糖を加えそのまま2,3分煮詰める。
2,　粒あんを加え、さらに2分煮詰めて、塩を加える。
3,　すぐに鍋底に氷水を当て、混ぜながら冷ます。
　　少しとろみがついてきたら、容器に注ぎ入れ、冷蔵庫で冷やし固める。

抹茶の寒天ゼリーを作るには、砂糖と抹茶2gを混ぜてから、同じようにして作ります。
すぐに水ようかんは固まるので、上から2層目を入れても混ざらないので大丈夫です。
栗鹿ノ子のおかげで手作りとは思えない少し上等のお菓子のようになりました(^_^)v

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