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ウィーン、ザルツブルグ旅行記 その5 さすが音楽の都! [おでかけ]

ザルツブルグからまた、ウィーンに戻ってきました。


今回は、音楽の都と言われるウィーンの名所を紹介したいと思います。


まずは、ヨハン・シュトラウス2世像
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よく旅行のパンフレットなどにものっている有名な像です。

1862年に完成した市立公園の中にあり、噴水や池もあり、ベンチでゆったり

過ごされている人や、ジョギングをしている人もいました。

他にもシューベルト像もありました。
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近くにあるベートーヴェン広場には、ベートーヴェン像もありました。
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作曲家達が眠る中央墓地にもトラムで行きました。

ウィーン中心部から少し離れた所で少し遠かったです。

広い墓地は、公園のように整備され、特別名誉区の32A地区を探すのに苦労しました。


ベートーヴェンのお墓
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ここが一番お花が多かったです。



ブラームスのお墓は、ひっそりとしていました。
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学生の頃よく弾いたブラームス
外に献花用の花を売る店が並んでいたので、買って手向ければ良かったと後悔しました。




シューベルトのお墓
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ワルツ王 ヨハン・シュトラウスのお墓
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他にもたくさんの作曲家のお墓がありました。



トラムに乗ってベートーヴェンゆかりの地 ハイリゲンシュタットにも
足を伸ばしました。

ここには、ベートヴェン遺書の家や散歩道があります。

聴力の悪化を悲観し、弟に宛てた遺書を書いた家では、

直筆遺書のコピーや資料が展示されていました。
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交響曲第6番「田園」の着想を得たというベートーヴェンの散歩道
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ちょうど秋が深まり、人もまばらでとても気持ちのよい散歩道でした。


散歩道にあるベートヴェン像
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このあたりは、ホイリゲと言って自家製の今年できた新しいワインが

楽しめるおしゃれなワイン酒場がたくさんあります。


私達が訪れたのは、遺書の家の近くにあるホイリゲ 
マイヤー・アム・プファールプラッツです。

この場所は、元はベートーヴェンが住んでいた所で
交響曲第9番の構想をふくらませたそうです。


中庭は、ブドウのつるが茂り、とてもいい感じです。
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お味は、言うまでもありません(^_^)
濃厚なぶどうジュースも最高でした。



最後までお読み頂きありがとうございました。
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