巨峰の収穫

お盆を過ぎて朝晩は少し涼しくなってきました。

庭の巨峰が色づいてきたので、一房味見してみることにしました。



お店で売っているような黒に近い色ではありませんが、
結構甘いです。


巨峰は、春に花が咲きます。


この頃、房作りと言って、先端の花を咲く直前に切ったり、多すぎる花穂を減らしたりして、
栄養が行き渡り粒つきがよく、美味しいぶどうになるための作業があります。


今年は、5,6房しかなかったので、全部の房に作業をしました。
そのせいか良い形になりました。


冬の剪定、春の芽かき、摘心、房作りといろいろ作業はありますが、
無農薬の美味しい巨峰ができ、ごほうびをもらった気分です。




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タグ：果樹 家庭菜園