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ウィーン、ザルツブルグ旅行記 その2 [おでかけ]

前回は、ウィーンに到着する前の乗継地ドバイの様子でした。

今回はドバイから2階建ての飛行機エアバスA380に乗り、
約6時間でウィーンに到着したところからです。


シュテファン寺院
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この日のホテルは、中心部にあるシュテファン寺院そばのグラーベンホテルです。
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枕元には、リンツのチョコが1個置いてありました。
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到着早々、ガイドブックに近くにあるペーター教会で午後3時から

無料のオルガンコンサートがあることを知り、急いで向かいました。

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9世紀創設の教会だそうで、内部は荘厳で天井がも素晴らしく驚きました。
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また、その雰囲気の中オルガンの演奏が素晴らしく、約30分間最後まで聴き入りました。



すぐ近くのグラーベン通りには、ペスト記念柱があります。

17世紀後半ペスト流行の終焉を感謝して作られたそうです。
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ホテルの近くには、オープンサンドで有名なツェスニェフスキがありました。

玉子やサーモン、ツナサンドなどどれもおいしそうでした。
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その先には、楽譜店ドブリンガーがあります。

昔習っていたピアノの先生によく海外の何々出版の楽譜を買うようにと

指示されていたことを思い出しました。
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さすが音楽の都、作曲家別にたくさんの楽器別の楽譜、オーケストラ用の楽譜などが
ずらりと並んでいました。



スワロフスキーの本店も近くにあります。
建物もさすが~キラキラです。
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日本で買うよりもずっと安いようです。



ウィーンでカフェに行くのも楽しみの一つでした。

薄いパイ生地にリンゴを巻いたお菓子アプフェルシュトゥルーデルを頂きました。
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ホイップクリームたっぷりのコーヒー フランツィスカーナ
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コーヒーを注文するとお盆にお水と一緒に運ばれてきます。


それとウィーン名物のスープ グラーシュも注文しました。
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これは、牛肉を柔らかく煮込んだビーフシチューのようなスープなのですが、

この日は小雨が降り、とても寒く体がとても温まり、とても美味しかったです。

あまりにおいしく、帰る前日にもまた、注文したほどです(^_^)




ディナーは、有名なシュニッツェルのお店フィグルミュラーへ

本店は、予約でいっぱいらしく、支店を教えてもらいました。

ここも大混雑で少し並びましたが、まだ早い時間だったのでそんなに待たずに済みました。


直径34cmもある巨大な豚肉のカツレツです。
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おいしかったですが、さすがにこの大きさは完食できませんでした(-_-)


もう一品は、鶏胸肉のカツを注文しました。
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翌日は、一旦ウィーンを離れて約2時間半の鉄道旅、
ザルツブルグに向けて出発です。


最後までお読み頂きありがとうございました。
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